知っていますか? お歳暮のルーツ

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日本では年中行事の中で定着しているお歳暮。
贈る人の割合は20代で9割を超えていますから、国民行事といっても差し支えない物となっています。

毎年、この時期の一ヶ月程前になると、デパートやテレビやインターネットの通信販売などで、宣伝が目立つようになります。

贈る相手は、親や親戚、上司、取引先、仲人と様々です。

学校の恩師や稽古先の先生に贈る場合もあります。

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心のこもった思いやりの贈り物を贈るわけですから、気持ちや気配りのきいたものを贈りたいものですお歳暮は一年の締めくくりとしているせいか、お中元と比べると、若干気持ち高めのものを贈る傾向に有るようです。

このようにお歳暮はすっかり定着しているものの、意外とルーツはあまり知られていません。
本来のルーツは中国の道教の行事に由来していると言われています。
中元は7月15日、上元(旧暦の1月15日)と下元(旧暦の10月15日)と合わせて、三元とされています。
この三元には、それぞれを司る神様がいて、三官大帝と呼ばれていて竜王の孫とされています。
その神様の誕生日が三元として祝われるようになり、当時の人は神様の誕生日としてお供え物をしました。



これらのお供えをする中国行事が、すでに存在していた日本の御盆という風習と結びつき、お中元の起源になりました。

そして、日本で行われていた新年に神様にお供えするものを、年末に持っていく行事が中国の行事と結びついて、現在のお歳暮になったと言われています。



この習慣は室町時代の公家の間で広まり、定着したのは江戸時代の頃だと言われています。また新巻鮭や数の子をお歳暮として贈るのは、新年に神様に供えるお神酒の酒肴に由来すると言われています。